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カーデザイナーにできること | what should CAR DESIGNERS do? | mobilabo | のりもの研究所

 

 

お問い合わせいただいた内容への回答 (FAQ)

 

Q1. カーデザイナーやのりもの関連以外の人は参加できないの?

A1. できます。のりものを専門とされていないクリエイターの方々のご参加も大歓迎です。個性を活かした作品をお待ちしております!

 

Q2. 子供は参加できないの?

A2. できません。今回の企画の趣旨として、自動車のプロやプロのクリエーターが作ったミニ四駆ということで進めようと思っています。お子様にもぜひご参加いただきたいところなのですが、ここはお父さん(お母さん)の背中を見ていなさい、ということでお願いいたします。(作品の応募はできませんが、となりでいっしょに作る、はもちろんありですね!)

イベントでは、被災地の子供たちに、自分たちのミニ四駆を作ってもらえるような場を提供したいと考えています。

 

Q3. 締め切りまで時間がすごく短いけど?

A3. 第1回の締め切りりは2011年4月18日としていますが、変更になる場合もあります。現在、いくつかの展示会を計画しており、それに向けて締め切りを設定していく予定です。仮に第1回に間に合わなくても、長期的・継続的に活動をしていきたいと考えておりますので、無理のないペースで制作してください。

 

Q4. なんでミニ四駆なの?

A4. いくつか理由がありますが、まず第一に、避難所で「展示してある作品と同じもので子供たちが遊べる」ということを大切にしたいと考えています。ワクワクするものを見て、自分でもワクワクしながら組み立てて、走らせてみる。ものづくりの原点を体験してもらえるような企画を考えています。

また、「作品づくりをやってみよう」と思っていただきやすいことも大切にしています。ミニ四駆は価格も作業量も適度で、かつ、各人が得意の技法で制作していただけるので、個性が出やすくおもしろいと考えています。同じベースを用いることによって、逆に各人の技法やアイデアのバリエーションが引き立つと考えています。

長年にわたり、子供たちに「自分で考え工夫し作ることの喜び」「挑戦することの大切さ」を提供し続けてきた、歴史あるすぐれた教材だと考えています。

 

Q5. 衣食住を支える支援の妨げにならないの?

A5. 現時点でならないと言い切ることは難しいと思います。常に状況を見て進めていくことが肝要と考えています。しかし、避難所での生活が長くなってしまうことが懸念される中、感受性の強い子供たちにとって、息抜きになるような支援の在り方もあるはずだと考えています。カッコイイものを見て刺激を受け、自分でも作って走らせてみる。小さなことかもしれませんが、子供たちが明日に向かって歩き出すことの支えとなるような活動としていけるよう、努力してまいります。

 


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